2005年10月1日、穂高町、明科町、豊科町、堀金村、三郷村の5町村が一つになり安曇野市が誕生しました。
その2年後、「安曇野はひとつ」をメインテーマに、旧明科町の水郷明科花火大会と旧穂高町のわさび祭り前夜祭花火大会がひとつになり、数千発を打ち上げる全国規模の大会として地域活性化の一翼を担おうと2007年から開催されています。
市内の若手経営者の有志たちが実行委員会を立ち上げ、安曇野市および市内各団体、市民の協力で運営しています。
回を重ねるごとに、長野県内外で大きな花火大会の一つになりつつあり、全国各地から約2万人の方が訪れるようになりました。
今年も「安全第一」で運営してまいる所存ですので、何とぞ皆様のご協力とご理解をお願いいたします。